テレビ台をつくる。その7です。
今回は引き出しを組み立てます。

前回で本体を組み立てたので、やっと今回
引き出しにとっかかるのですが。。。

きっともって順番はめちゃくちゃなのかも。

なんせワタシは素人。図面どおりにスンナリ進む
工程が何一つナイ。(正直毎回へコむ)

毎回ほぼすべてにおいて何らかのトラブルが発生し、その結果
CADで引いた「カンペキな図面」から遠ざかっていきます(笑)


そんなワタシが経験上到達した答え。




できたものの現物にあわせる




というキワメテ邪道な作り方。
まぁ図面を「ただの目安」とすれば、失敗したときの
自分へのダメージを軽減できるので、ただの自己防衛です。


ですので、

本体を組み立てて
  ↓
それに「合わせて」引き出しをつくって
  ↓
その引き出しに前板を「合わせて貼る」

ということにしました。

SN360021.jpg
↑組み立てます。

以前に引き出しの部材はつくっておいたので、今回は
ボンド塗って底板はめ込んでクランプで締め上げるだけです。

SN360023.jpg
↑できました。
もちろん微調整は必要ですが。



なんだかんだ言っても、組み立ては楽しいものです。
この前の週末、オクサマのお許しを得て前回の続きを少しやりました。
今回はついに本体の組み立てです。



が、その前に。前の前の週末に小樽の実家に帰っていたときに
ダボ作りをしておきました。

P7161089.jpg
↑まずはボール盤にダボ作り用の刃をセットして
P7161091.jpg
↑こんな感じにあがります。コレをひたすら繰り返し
P7161094.jpg
↑念のため結構大量に作りました。これがあとからキいた。


P7161095.jpg
このときはついでに電話台用の部材と、今検討中のオーディオ装飾の
部材を段取りました。


それはさておき


やっと本題のテレビ台の組み立てです。
組み立て自体は以前の仮組みのときと基本的に同じ。
今回はボンドを塗って組み立て、パイプクランプでガッチリ
締め上げました。

2~3日乾燥させて
P7211109.jpg
様子を見ながらクランプをはずしていきます。どうやら大丈夫そう。


mixiで知り合ったプロの木工家の師匠に、前もって部材の
接合方法について伺っておいて決定した

「ホゾ+ネジどめ+ダボ」(←強度重視)

にするため、ネジ穴の位置のスミを打ちます。
P7211111.jpg
スミ位置を決める棒も端材で作りました。
こういうとこのバランスはどうも気になるので。

P7211112.jpg
↑正確に打ったスミに合わせて、ダボビットでダボ穴を開けます。

で、その中心めがけてスプーンネジを打ち込み、
タテの部材とガッチリ固定。

その後
P7211113.jpg
ダボを打ち込むのですが、ここが意外とムズカシかった。
ダボを板目の端材から切り出しましたが、上手く打ち込まないと
まぁ折れる折れる。
予備に大量に作っておいて正解でした。

P7211114.jpg
↑ダボの余計な部分を切り取っていきます。

P7211115.jpg
↑こんな感じまでノコで切って、あとはカンナとノミで。
P7211118.jpg
↑最後はペーパーですね。

P7211119.jpg
↑本体はイイ線きました。

次は引き戸と引き出しをやらねばいけません。


まだまだ先は長そうだぁ~♪
前回のテレビ台をつくるのつづきです。
この前の週末、やっと小樽に帰れたのでやってきました。

今回の目的は、この
馬鹿デカくて重い
テレビ台を運ぶ段取りです。

まぁようするに、仮組してたのをバラして
翌週に実家の父母に持ってきてもらう準備だけ
なのですけど。
輸送方法についてはイロイロな手を考えましたが、
結局これしか浮かばなかった。

できれば実家の工房で仕上げたかった
(道具が揃っているので)のはヤマヤマですが、
いたしかたありません。

バラすのなんてあっという間にできるので、
ついでに引き出しの部材を作りました。

桐の集成材を使います。
P6230918.jpg
まずは底板を入れる溝を掘っていきます。
数が多いので意外とメンドクサイ。
P6230919.jpg
四方×4段なので単純に16枚。
寸法あわせ等のテスト材も含めて18枚作りました。

後ろの板を片ホゾで入れる溝を掘ったりして、ひととおり
組みあがるようなところまでやってこんな感じ。
P6230921.jpg
初めてでぶつけ本番にしては自己満足できるレベルに
なりそうです。

あとは細かい部材とあて板を運びやすいようにマスキングテープで
まとめて、運ぶ他の部材と一緒にまとめました。
P6230927.jpg


運んでくれる実家の両親に感謝です。
ちょっと記事が前後しますが、前回のテレビ台をつくるのつづき
というか、他の工程です。

ホントは今回の目的が「組み立て」だったので、そちらの方の
内容になります。

まずは底板の脚の加工をします。
天板はそうでもないのですけど、底板は困ったことに

結構反ってきています(写真撮り忘れた)

なので前もってmixiで知り合った木工家のかたにすがって
対応方法を伺っておきました。(いつもお世話になってますm(_ _)m)

その解決策は

凹んだ方に水を含ませ、
含ませた方を下にして
天日で暖めてやる


とのコトでした。(「水引き」とか言うそうですが)

P6020823-1.jpg
↑早速水を含ませて(ひっくり返す前の様子)
天日に干して待ちます。

20070607225815.jpg
その間脚の部材を用意して

しばらくして確かに戻ってきだしたので(これはスゴイ!驚きます!)
慌てて脚の部材を固定します。
P6020825-1.jpg
↑なんとかまぁまぁの感じです。

いやぁ~、しかしプロの知識・技術の引き出しはスゴイですねぇ。



その後は前回の記事の縦方向の板に引き出しの滑り桟とか可動棚の
ダボとかの加工をして、なんとか本組みできるかなと思ったのですが。

胴付きとか確認しようと思い、仮組みしてみたところ・・・


20070607225355.jpg
あきらかにFクランプではムリそう(涙)



見事な「たわみ」っぷり。とりあえず途方に暮れます。



で、途方に暮れること1時間。父の工房の片隅に、
「パイプクランプ」が4本落ちてるのを発見。

「これだ!」と思うけど、4本じゃなぁ(笑)

ですのでまた慌ててホー○ックに走り、4個を買い占めた。
しかしパイプは2本までしか買えなかった。(悲)



というわけで本組みをあきらめて、とりあえず仮組み。
P6030836-1.jpg

P6030835-1.jpg
次こそは本組みできそうです。


ところでまたも難題発生。









こんなバカデカイもの
「どう運ぶ?」
ということ。









しかもアサダの無垢材。

ハンパじゃないくらい重い(正直しゃれにならない)






組み立てる前に運んで、家のほうで組み立てるかな。






ワタシの工作日記は、いつも

「失敗日記」

なのであります(笑)
先週末小樽の実家に帰って、久しぶりにまた工作してきました。
その過程を久しぶりに更新しようと思っていたのですけど、どうも
ブログサーバの調子が悪いのか、画像のアップがうまくいかない。
サムネイルが作れないので、そのままアップします。
見づらいかもしれませんが、よろしくお願いします。

↑やっと復旧した(ウチの調子わるいだけ?)ので直しました。

前回のテレビ台をつくるの続きです。

前回でざっとした仮組みまではできていますので、本組みに向けて
側面と仕切り等の加工をしていきます。

まずは可動棚のダボ加工。

これは簡単ですね。
最近インサイダーで話題となったホー○ックで金具を購入し、
縦板にダボ位置を正確にスミを打って、ダボきりで穴あけて金具を
打ち込んでオシマイ。

P6030838-1.jpg
P6030837.jpg
↑片方は予算の都合上、ランバーにして塗装しました。
イイ感じです。ちょっと満足。


お次は引き出しの滑り桟加工。

縦板に正確にスミを打ってから、滑り桟の加工をします。

アサダの端材から棒を切り出し、自動カンナで厚さをそろえてから
手カンナで軽く角を落とす。釘位置にスミを打ち、ステンレス釘で
固定しました。

P6030841.jpg
仮組みする前の写真撮るの忘れた。
でもこちらもイイ感じ。


結局ほぼこれだけで1日終了。
この程度の加工でも、素人にはそれなりに時間がかかるのです