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この前思いがけず格安で小瓶の日本酒を
たくさん手に入れることができて、最近
ちょいちょい飲んでいます。
減酒中なのですが。。。 ^-^;)

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久々に酒器に容れて呑んでみます。

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この酒器は、ワタシが今の職場で働く直前まで
小樽の北一硝子でバイトしていたとき、一目惚れして
購入したモノです。すごくキレイなオレンジ色で、
今でもとても気に入っています。



バイトしていたのはもう10年以上も前のことですけれども、
当時は接客業のバイトがとても楽しかったです。

業務内容はネクタイ締めて店内での販売、梱包、そして
店頭の商品の補充や、あとはお客様の案内だとかでした。

サービス業って、お客様との会話だったりが楽しくて好きなのです。
しかも観光地の店なので、お客様も楽しみに来てる訳だから
基本的に明るい雰囲気ですしね。

当時の上司もワタシのことを気に入ってくださったようで
「正社員にならないか?」とも誘われましたが、今の職場に受かったので
お断りしました。でも当時はかなり心揺らいだのを覚えています。
それくらい好きな仕事でした。



「いやー、懐かしいな~♪」と思っていたら、
ふと当時の、あるお客様のことを思い出した。



あれは「さっぽろ雪まつり」の期間中でした。

雪まつり期間中って札幌からお客様が小樽まで
観光に流れてきて、ものすごく混雑していました。


そんな中ワタシも店内で忙しくしていたとき、後ろから

「・・・・・ ex,,,,cuse me.....?」

と、消え入りそうな、とても小さく可愛らしい声が聞こえました。

ん?と思って振り向いても誰もいません。

「あれ?」と、思いながら少しキョロキョロして
視線を足元に下げると、そこには金髪でまっ白い顔で
青い眼をしたとても可愛いらしい小さな女の子
(今思えば5歳くらいですね)が、はにかんだような笑顔で、
でも一生懸命勇気を振り絞って話しかけたような、
すこし不安そうな表情で立ってワタシを見上げていた。



近くにはお父さんとお母さんらしき白人夫婦も
笑顔でその子を見守っている。




ここで「ほほ~、なるほど♪」と納得。そこでワタシもしゃがみこんで
「yes? can I help you?」と笑顔でその子に伺ったところ、
ささやくような小さくて可愛らしい声で
「○△■×%#*~ glass shoe ? 」と話してくる。

・・・ココで悲しいのはワタシの英語力の無さ。。。orz
ほとんどワカラナイ。でも奇跡的に最後の所だけは聞けたので、

ワタシ 「あぁー、、glass shoe...?」

女の子 「yes! Cinderella's glass shoe?」

ワタシ 「yes, I see... んー、 just a moment please?」

女の子 「sure!」

と、いったんその場を離れ、北一硝子での勤務期間の長い
パートのオバチャンの元へダッシュ!

ワタシ   「あ!○○さん!」

オバチャン 「どーしたの?」

ワタシ   「どっかでシンデレラのガラスのクツって
       置いてあった?!ウチの館には無いよね?!」

オバチャン 「ああ~、、、クツね~~~」

ワタシ   「そう!クツ!クツ!」

オバチャン 「んんーーーーとーー、、 あ!△△さーん!」

オバチャン2 「ん~? なーにー?」

オバチャン 「あれ、シンデレラのガラスのクツって
       どっかの館に置いてなかったっけ?」

オバチャン2 「あぁーー ガラスのクツね~~~」

ワタシ   「そーなんすよ!どっかにあります?」

オバチャン 「△△さん、たしかクリスタル館に置いてなかったっけ?」

オバチャン2 「ああぁ~、そうねー。確か前クリスタル館にあったね~」


ワタシがバイトしていたのは5号館でした。当時も今も
北一硝子は何棟も建物があったのです。


ワタシ   「クリスタル館ね?わかった!ありがとうございます!」




で、女の子の元へダッシュ!待っていた女の子に

ワタシ 「ah~,sorry. glass shue is not hear.
but there was it in crystal hall before.
there may be not it now...」

女の子 「crystal hall?」

ワタシ 「yes.crystal hall.do you know?」

女の子 「んん~、I don't know...」

とのことだったのでパンフレットを持ってきて教えてあげた。

女の子 「I see. I go there. thank you!」

ワタシ 「you are welcome♪」


と、その家族は笑顔で出口から出て行った。






いや~、カタコトの英語でも
伝えようと思えば通じるモンですね~ (^-^;

と、他の職員と話してホッとして、また仕事に戻りました。








・・・するとその20分後。また背後から、か細い声で

「hello?」と聞こえた。 


ん?この声は?と振り向くと、あの女の子が
ニッコリと、またはにかんだ可愛らしい笑顔で
紙袋を持って立っていた。


女の子「there were no glass shoe.
but see! there were lovely glass apple!」

ワタシ「oh! that's good! but sorry,glass shoe...」

女の子「no,no,no.. good! I love it! thank you so much!」

ワタシ「thank you! I'm glad your glad♪」

女の子の両親 「thank you very much!」

ワタシ「you are welcome♪」

女の子「bye♪~」

ワタシ「have a nice trip! (^o^)/」





・・・と、こんな感じの一連のやり取りがありました。


小さな女の子が異国の地で勇気を出して話しかけてくれて、
ワタシが紹介したお店ではお目当てのモノが買えなかったと
いうのにも関わらず、代わりに買った品物を持ってワザワザ
お礼を言いに戻って来てくれたのです。



このときは本当に嬉しかった。



そして久しぶりに思い出したけど、今でもすごく嬉しいです。




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なんてことを思い出しながらオクサマにも注いで。

ひさびさに二人でちょっと飲んだ酒はカクベツなのでした b(^-^)
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