2006.12.01 座椅子
私の家のパソコンスペースにあります座椅子ですが、
腰痛について考えたり調べているとどうやらあまり良くないようです。

ということで以前からずっと座椅子を作ろうかなと思っていました。
とりあえず実家にあったクルミの端材で
img10531756139.jpg
これパクって参考にして試作したのですけど、なんだかグラグラしてイマイチ。
補強すればイケそうですけどね。明日ウチ掃除して時間あったら
やってみようかな。


それはさておき、新しく作ること考えてデザイン考えてます。
今現在とても気に入っているのがこちらです。
toushingsou_1919_686026.jpg
こちらのサイトで販売されているのですが、結構刺さっています。

ただ




54600円




・・・相変わらず私が気に入ったものはヤバい価格で
いつもやっつけられます。



ここで関係ありませんけど、ちょっと気になったことがあります。



長大作氏の低座椅子。
teizaisu_l.jpg
うーん、さすが巨匠の代表作。バランスが良い。特に欲しくはないけど(笑)
で、先に述べました燈心草さんのANDO
toushingsou_1919_686026.jpg





パクりとは言いませんが、似てますねぇ。

個人的には燈心草さんのANDOのほうが好きです。
ということでこちらを参考にデザイン考えていこうかな。

でもこんなのも見つけました。
(転載・改変禁止なので写真はリンク先でご覧ください)
澄川伸一氏のmelting seat。非常に柔らかいラインで、見ていて
心地いいですね。硬いんだけど柔らかいのが想像できるというか。

調べるとプロが特殊な機械を使って作ったのだそうな。
つまり素人が模倣できる範囲を超越しています(笑)
まぁ「こーやればソコソコ似せて出来んでないか・・・?」とは
イメージはありますが、最終的に手カンナで仕上げないと
この曲線は無理でしょうね。




そもそも椅子っていうのは、椅子職人っていう専門家がいるくらい
プロの木工家あたりにとってもかなり究極の作品なのです。
プロフェッショナルが試作に試作を重ねて、数え切れないジグ
(ある一定の作業をするために、自分で作る道具のようなもの)
を作り、やっと製品レベルの物が出来るのです。
以前近所の木工作家さんに話しを聞きましたが、一脚の椅子の
座面の曲面を作るために、わざわざそれ用のカンナを作ったり
するのが実情なのです。

そう考えると市販されている椅子の価格というのは、
高額ですけど決して高すぎるものではないと思います。
(ウェグナーあたりの大量生産ものにあってはいわゆる
 「ライセンス料」だったり「プレミア」だったりという別の
 付加価値がかかるものもあって、いちがいに技術料だけと
 言い切れない部分もありますけどね)
先ほどの燈心草さんのANDOにあっても同じことが言えると
思います。(わかっちゃいるけど高くてかえませんが 笑)








まぁ価格の話はさておき、
それを素人が遊び半分で作ろうってんだからオソロシイ(笑)
でも売るわけじゃないからイイのです。
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