2015.09.10 先住者
ワタシら夫婦が今の住居に引っ越してきたのは、
兄チビの生まれた年なので、もうかれこれ9年前。

当時売地になっていた今の土地に一目惚れし購入して
家を建てたワケなのですが、当時はウッソウと

森?っていうくらい木がいっぱい生えていました。

これには理由があって、前の土地の所有者の方が
「いつかここに暮らそう」と思って、たくさんの種類の
木を植えていたのだそうです。


ワタシら夫婦も緑が多いのが好きだったことから、できるだけ
その植栽を生かそうというコンセプトでSUDOホームさん
プランをつくっていただいたのですけども、どうしても
設計プラン上の問題で切らないといけない木もたくさんありました。
なので実家の父のチェーンソーを借りて、木に酒を
供えてお祈りをしてから、自分で切りました。


・・・その切った木の中にサクラっぽいのがあったのですが、
これが結構な太さ。


モッタイナイな~と思ったので、
丸太の良さげな部分を
「いつか何かに使えるだろう」とチェーンソーで縦に3枚に
挽いて、物置の下にずっと乾燥させていました。

てことは当然9年以上自然乾燥させていたってことです。
もう十分くらいですかね。


・・・ここで話は変わりますが、この前のお盆に実家に帰ったとき
父から 「オマエ、電動カンナ要らないか?」 と言われて
「手持ちのでしょ?要らないよ~」と答えたときに、上記の
サクラの事をフッと思い出して「あ、やっぱもらうわ」と
もらってきました。




もうお分かりですね(笑)


乾燥した材にカンナをかけて製材してみます。


P8289750.jpgP8289751.jpg
まずは木を用意。左が乾燥時上面で右が乾燥時の下面です。
ワレも入ってますし、いい感じで乾燥していそうです。
ちなみに各材ともに厚いところでは8cm以上くらいありました。

P8289752.jpg
で、これがもらってきた電動カンナ。
父が「もう使わない」という方からもらってきたそうです。
いつもイロイロ道具をもらってくる父ですが、いったいどんな
コネクションを使っているのか?と毎回不思議に思います(笑)

それはさておき結構キレイでビックリ。イイもんもらったかもです。


取説読んで調節も済ませて、早速バンバン削っていきます。
P8289753.jpgP8289754.jpg
削って出てきた木の色が、思っていたよりも
とてもキレイでテンションが上がります♪

P8289755.jpgP8289756.jpg
裏も同じく削っていきます。
コレはチェーンソーで縦に割ったときに
真ん中がへこんでいたんですね。



て感じで夢中でバンバンやっていったら、そこは
やっていることはカンナがけ。とうぜん、、、



P8289758.jpg
この写真でわかりますか?


P8289759.jpgP8289760.jpg
大量の鉋屑(オガクズ)が。
もうビニール袋いっぱいでした。



さて、木材の方はというと


P8289761.jpg
とても綺麗で個性的な木目で大満足!
まぁ大きさといい厚さといい、プロはこんな
中途半端な材は使わないと思いますが...(^-^;

でもこの木材の持つバックグラウンドを知るワタシとしては、
ワタシがこの材を扱うということに価値があると感じています。

なんたって今住んでいるこの土地については
ワタシらの大先輩ですからね。しっかりと敬意を払い、
じっくり考えて大切に使いたいと思います。
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この前BoschのGTS1031を購入し、
その後調整したりしました。

やっぱり便利でイイ感じで、何かというと
チョイチョイ使っています。
いや~、買ってよかったです♪

そのGTS1031。ついてきた鋸刃が24枚と、
ワリと縦切向きの刃なのでしょうか?
横切時には切削面がちょっと粗い。

まぁ材を送る時間をゆっくりにしてやれば
決してダメではないのですけどね。

そのうちペントレーとかの小物もつくってみようかと
考えていたことから、横切用に刃を買ってみた。

PB188002.jpg
100枚刃のチップソーブッシュです。

PB188003.jpg
一応出して検品。ふむ。綺麗ですね。

まだ使ってはいませんが、そうとう切れそうです♪
昨年Bosch の GTS1031 を買って少し経ちますが、
今では無くてはならないくらい使っています。

いま座卓をリフォームしているのですけど、
amazon usaからGTS1031を購入した時
ついでに買っておいたタイトルのゼロクリアランスインサート
使うことにしました。

DSCF0112.jpg
まずは置いてみます。前後左右はピッチリですが、高さ方向は
定盤との段差が若干ある感じ。でもテープか何かスペーサーを
入れれば調整できそうです。

DSCF0113.jpg
付属のネジで定盤側に固定して、

DSCF0114.jpg
電源をオンにしてブレードを回しながら
少しづつブレードを上げて削っていきます。

DSCF0115.jpg
イイセンくらいまで切りこんで完了。
時間的にはココまでで5分くらい?




DSCF0128.jpg
ドミノのチップを短くしたりするのには
最高に重宝です。けっこう小物切ったりした時って
切れ端が落ち込んだりしてメンドクサイのですが、
これならそんな事も無くてかなりラクだし安全。

DSCF0127.jpg
着脱も簡単です。


・・・しかし。


今回このZero Clearance Insertを取り付けて
わかったのですが、GTS1031のブレード。
回転時に少ぉ~し左右にフレています。。。orz

今まではブレードの周囲の隙間部分がブラックで
よくわからなかったのですけれども、この
ゼロクリアランスインサートだと背景が真っ赤で
よーく見えてわかったのです。

振れ幅は実際に計った訳ではありません。
それに刃の出し幅にも比例しますからね~。
視認した感じでは多分1mmくらいかもです。


今後調整か治具で対応したいと思います。
2012.12.05 作業台の数
だいぶ前に小樽のホームセンターで
折りたたみの作業台を買ってきました。

PB087889.jpg
スチールフレームで結構ガッチリしているつくり。


ところで作業台はコレで3台目になります。

「多すぎだろ!」と言われそうですが、、、


複数の職人の方々と接して、製品レベルのモノを
つくるときのいろんなノウハウを知りました。

加工においては段取りがやっぱり重要なのですけど、
工程上の作業スペースを考えたとき

1 加工前後の材料を置く台
2 実際に加工する台
3 道具や機械を置く台

の3つあるのが良さそうです。

もちろん据え置きできるデカい台が1つあれば解決するのかも
しれませんけどね。広い工房を持っているのならともかく、
素人にはかなり無理っぽい。

逆に狭い作業台でやっていると、せっかく精度出して加工した部材を
ブツけたり落としてしまったりと、経験上あまりイイことがありません。


てことでワタシの場合は

据え置き(折りたたみ不可・移動可)のコレと、
折りたたみその2のコレとで3台体制が整った。


集塵とか作業台とかってついつい後回しになりがちですが、
どんな加工においてもイチバン使う道具の一つですので
とても重要です。
この前買ったBosch GTS 1031

本格的に使う前に初期設定の確認とかやります。

PB087870.jpg
まずはフェンスと鋸刃の並行の確認。
チャッとセットしても鋸刃の前後でコンマ2mmくらいの誤差。
これくらいだと設定も楽そうですね。

PB087871.jpg
定盤のスロットとの誤差も確認。こちらの誤差も
だいたいコンマ3mmくらい?でしょうか。

PB087876.jpgPB087878.jpg
クロスカットスレッドを含めた治具づくりに
必要なデータも集めます。マイタゲージのバーは
幅19mmジャストで、

PB087879.jpg
溝の方は19.2mm。

コンマ2mmくらいなので、その後マスキングテープを側面に3枚貼って
微調整してみました。結果グラつきもピタッと収まってかなりの精度を
確保できました。このマイタゲージでも十分使えるかもしれません。

お次は集塵システムを組みます。
PB087881.jpg
ダストのダクトを取り外して、ホームセンターに持って行って
「あーでもないこーでもない」とパズルを考えます。

経験上、こー言うときはゼッタイ現物合わせの方が早い。



PB087888.jpg
結果、給水用塩ビ管の40ミリのジョイントの外径がピッタリだった。
グッと押し込むだけでギュッと結構固定されてグラグラしません。
(「グッ」とか「ギュッ」とか「グラグラ」とか・・・笑)

ウチの集塵機のホースは30mmの塩ビ管の内径が
差し込むだけでピッタリハマることから、

PB087890.jpg
40ミリ→30ミリへ径変換させ、30ミリの塩ビ管つけて
集塵機にぶちこんで接続完了。これで着脱もラクです。

PB167996.jpgPB167997.jpg
エア漏れの圧力損失とか考えたらテープで塞ぐのがベストなので
しょうけど、GTS 1031の鋸刃の昇降と角度切りの傾ける機能のための
構造上、定盤下部分がすでに結構隙間だらけ。

なのでメンテナンス性考えて、よほど漏れがひどくない場合以外は
このまま行きます。幸いテストカットしてみた結果、コレで結構イケた。


これからさらに暇みて
カスタマイズしていきたいと思います。(^-^)