ワタクシ、ウチのサッカークラブで昨年の秋くらいから、
U12のゴールキーパー(GK)を相手に月に2回くらいのペースで
GKトレーニングを担当しています。

冬季の屋内トレーニングになってからはいろんな事情と目的から
U15(中学生)のGKと合同でトレーニングしているのですが、
このまえ中学生と小学生のGKに、シュートを打たれる時に立つべき場所
(ポジショニングとかアングルプレーとかって言います)について説明したとき、

「2本のゴールポストとボールでできる
 角の二等分線上に立つんだよ」


と説明したところ中学生の選手が目をパチクリして、

「GKに数学が必要
 なんですか??!! (・o・; 」

驚いていた。(笑)


よく
「ゴールの真ん中とボールの線上に立つ」とネット上や
古い書籍であったしりますが、正確に言うとそれは誤りで、
「シュートで狙える角度を二等分する線上、
 例えば狙える角度が60度だったら30度と30度に分ける
 ところが正しい。ゴールの真ん中とボールを結んだ線上だと、
 正面からずれればズレるほど場所によっては25度と35度とかに
 なって、広い方(ニアサイド)が狙われたら届かないこともある」
と話しています。(コチラで詳しく解説されてます)

小学生には図で書いて説明したり、実際にゴールを使った時に
シュート側からの景色を見せると「なるほど〜」と納得して
くれてたのですけど、中学生に対しては中学1年生の数学で
角の二等分線を勉強することから「わかるだろ」と思って
話しましたけど、なんだかよくわかっていないような表情だった(笑)

コーチとしては選手にストンと落ちる言葉を使えなかった
ワタシの伝え方がダメですね。反省です(^-^;


で、ふと思い立って
「キーパー 角の二等分線」でググったら、そのポジショニングを
幾何学で証明したまさかの学術論文(4がその証明)が
あった(笑)世の中、いろんな方が居ますね〜(^-^;

読み込んでたら正弦定理だの懐かしいアレが出てきて
楽しくなりましたけど、?となったのは3の意外な結論。

GKコーチライセンス講習でも様々な資料でも
「斜め前方に飛べ・ボールにアタックしろ
 (シュート軌道に直角に飛ぶ)」と学びましたが、幾何学的には
「シューターに正対して
 自分の真横に飛ぶのが
 最も守備範囲が広くなる」
とのこと。

マジで??!!(・o・; と感じるも、どー読んでもロジックに
間違いが見当たりません。て言うよりも数学のプロ(教授・ドクター等)
たちが監修して作り上げる学術論文。幾何学的に間違ってるはずがない。

あとはGKの実戦で加味するべきことといえば、力学的な観点の
話になるかもしれません。ものすごく強いシュートに対して
その軌道の真横(直角方向)からディフレクティングして
シュートのコースを変えるだけだと、ベクトル的には向きは
少し変わるけどもゴールライン方向に向かっていくことに
変わりはないので、ボールにパワーを伝えるために
「ボールにアタックしろ」という指導は間違っていないと思います。

でも、守備範囲だけに特化して考えた際には
自分の認識は誤りだったことがわかりました。


こんな感じで指導してるつもりでいたら、
日々コッチが教えられてます(笑)
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2017.12.23 リバウンダー
3ヶ月以上ブログを放置していました。

反省です。


とは言ってもそれなりに生活しているとそれなりにイロイロあったため
ボチボチと更新していきます。


兄ボンズ。とうとう11歳になりました。

で、誕生日に
「何が欲しい?」と訊いたところ

「壁が欲しい」

との答え。


「壁?!」

「そう、ボール蹴ったら帰ってくる壁」

ワタシが自分のキック練習に壁が欲しいなぁとボヤいていたのを
どうやら聞いていたようで、それに影響を受けたみたいです。



「壁か〜」と考えましたが、流石に
空き地や公園に勝手にコンクリート壁をつくるわけにもいかない。

で、調べてたら、、、ありました!

クイックプレイ スポットリバウンダー ELITE です。

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届きました。早速開けます。


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強度が必要なことからスチール製で結構重い。
兄ボンズは満面の笑みです。



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公園に持ってって組み立てます。

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アッという間に組み上がり。
簡単でいいですね。

動画はアレなので掲載しませんけど、なかなか良い感じの商品です。
クラブでFK練習の壁がわりにも使えそう。

買って使ってみてわかったのは、世の中の公園やらから
「打ち壁」がなくなったのは「音」の問題もあるのかなぁということ。

ドンッ!!バアアァァァーン!!!!
と延々と音がしてたら、今のご時世なら市役所とか
学校とかに苦情が行くんでしょうねぇ。

公園なんてキャッチボールも野球もサッカーも禁止にしたりするし。

そりゃ野球人口が少子化の8倍のスピードで減ってるなんて
ニュースも出るわけでしょう。だってやったら怒られるんだから。



・・・なんてことを考えさせられた買い物でした。
でもウチは上手いことやっていこうと思います♪




おまけ



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ワタシも自分用に蹴ったら戻ってくるボール(ベースとゴム付き)
ついでに買いました。

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左足のキックがダメダメだったので
「雪が降るまでに1万本キック」を目指していましたが、
6000本くらいで積雪により断念。

来シーズンまた再開します。

子供には負けませんよ!!!
今年の9月に参加していた
日本サッカー協会公認 ゴールキーパーC級コーチ養成講習会。

その後結果を待っていたところだったのですが、
12月になった先日のある日のこと。


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ついに合格通知が届いた!!p(^o^)q

いやぁ〜、ホッとしました。。。よかった〜♪

改めて受講した講習を振り返ると、
まぁ合格という成果はもちろんですけど
「本当に参加してよかったなぁ」と思います。



身体・精神的には本当にキツかったです。








・・・そもそもですよ。受講した仲間は
これまでいろんな講習やらに参加した経験から
薄々想像はしていましたが。。。

・現役引退直後の元Jリーガー。
・日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ。
・札幌で活動している元国体代表コーチを務めたコーチ。
・社会人で現役選手をやっている学校の教師。
・東京のGKスクールのコーチ。
・北海道の強豪高校サッカー部のGKコーチ(女性!)。

とまぁそうそうたるメンバーの皆さん。




・・・そんな中に素人のお父さんコーチの
ワタクシなワケです。。。(-_-;



もぅ、座学はともかく指導実践の実技では、他の受講者の皆さんに
どんだけメーワクかけてんだろうかなと少ぉーしだけ思いつつも、
「ま、しゃあないな」と早々に開き直りまして(笑)
「下手なのはどうしようもないんだから、
 出来ることを必死にやろう」
と決意して
なんとか全日程を頑張れたと思っています。


でもまぁみなさん。ワタシだけでなく
最終日にはけっこう満身創痍でしたねぇ...(^-^;

ワタシの宿泊室は4人部屋でしたが、恐らく
受講者の中でもかなり高齢の部類となる部屋割り
(アラフォー?)の4人。

テーピング・痛み止めのドーピング(笑)
そして就寝前のアルコールでのさらなる麻酔(? 笑)を
駆使して、身体中の痛みと戦いながら励ましあいながら
4日間を乗り切った仲間たちでした。


今年で41歳になりましたけども、このトシになって
プライドをかなぐり捨てて完全に初心で
「精神的にも体力的にも必死に学ぶ機会」に臨めたのは
参加前に考えていたよりもとても大きく幸せなこと
だったのかもしれないなと感じています。


さて、ここからは還元です。
得た知識、技術、指導法等を選手らにフィードバック
していきつつ進化させていくのが次のワタシの使命です。

あ、それと同時に自分自身でキックの精度だとかを上げる
トレーニングをしないと、指導する選手に対してより質の高いボールを
蹴れないのでこっちも頑張らないとアレですね。

まずは監督と相談しながら講習内容を模倣・実践し、
少しづつでもブラッシュアップしていけるよう頑張ります!!




いやー。記事書きながら改めて思い出しても
本当にキツかった。。。(^-^; (笑)
2016.09.27 中年の挑戦 2nd
ここ何年かDIYも木工も頻度がめっきり減りました。

理由は、ハッキリ言って
「あるていど家の必要なモノを作り尽くした」のと
「子供達のサッカーのコーチが楽しい」という
2つのアレの相乗効果なワケで。。。(^-^;

そんななか40過ぎのオッサンのワタクシ。
前回のリベンジで、今年の2-3月から段取っていた
中年の挑戦をすることにしました。

JFA GK-C級コーチライセンス講習会への挑戦です。


イキサツはイロイロありますが
ぐだぐだ書いてもアレなので、要点だけにすると...




はい。




もともとサッカーのゴールキーパーが大好きなのです!
言い訳はしません!ただの趣味です!!(笑)





・・・てことで、トレセンコーチもやっていないのに
ダメモトで申し込んでみていたら、、、

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なんとアッサリと受講が認められた!!

テキストは昨年から個人的な 趣味 勉強のために
指導者ライセンス保持者のみが購入可能で事前に買ってあった
GKコーチ講習会用の資料です。


さて、毎度のことですが、

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4月に来た受講案内の書類でもそうですけど、、、
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8月末の講習直前に来た具体的な案内の書類でも

「かなり実技はヤヴァイぞ。覚悟してこいよ」という
アレがプンプンしててビビります(笑)



・・・そんななか、、、



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ついに講習会に参加。
同じ志をもつオッサン達が4人部屋で3泊4日
寝食を共にしてトライします。



・・・えーと。。。


詳細はアレします。(笑)


が、ちょっとだけ。参加してビックリしたのが、
① 受講者仲間にコンサドーレが前の前にJ1に
  昇格した時のGKだった高木貴弘さんが居たこと!
② 講師のうちの一人がトルシエジャパンのGKコーチで
  現在の日本サッカー協会におけるGK指導者のトップに
  君臨している、川俣さんが居たこと!!

二人とも「なんか見たことあるなぁ」と思っていたら
宿舎の同部屋だった他チームのコーチから教えてもらって
めっちゃコーフンしました!
はい。ただのミーハーなファンでした(笑)




さて話は戻って、GK-C級コーチライセンス講習会。ざっくり言えば
ワタシみたいな「サッカー未経験者のお父さんコーチから入った方」だと
そうとうハードルが高い講習でした。

まず前提条件として
「JFA C級コーチライセンス以上を保有している人」が対象の
さらに高いステージの講習会ですからね。特にゲーム形式での
トレーニング時のテーマに則した全体のコントロールとか、
そういった「コーチとしての総合的なスキル」が求められます。


そんな中、ワタシはカリキュラム中では
ファンクショントレーニングでは追試を1回。

ゲーム形式の指導実践ではなんと一発合格!(奇跡です 笑)

て感じで講習会の全日程を
アキレス腱を切ることなく
ついに終了しました。(^-^;


・・・正直言って筆記試験では
かなり「やらかした感」がありますけど(笑)
その点もひっくるめて本当に参加してよかったなぁ
と思えた講習会でした。




というわけで結果は、講習会のカリキュラムはなんとか
怪我等で脱落することなく修了。



今は「筆記試験不合格者」に後日届くという
レポートの郵送に怯えながら日々を過ごしています...(^-^;
合否の認定は日本サッカー協会の理事会での承認が
必要とのことで、その後になるのだとか。





日頃から常に子供達に
「失敗していい!!挑戦しよう!!!」
と言ってる手前(笑)、ワタシも勇気を出して挑戦しました。


いつも子供達に簡単に言っといて、挑戦することが
こんなに大変なんだと改めて実感できたことが
一つの結果かもしれないな、と思っています。


イヤー、子供達って凄いわ!!!


指導しているつもりでいたら、こっちが学ばされています。




子供達に負けないように、オッサンも頑張りますよ!!!p(^-^)q
ここのところ、DIYも木工もほとんどやっていなく
もっぱらサッカーのコーチのことや、兄チビの運動会。
そして今週末は弟チビの運動会とで、なかなかに
忙しかったりするのです。(^-^;


そのサッカーのコーチについて。


最近、1年生の頃から観てきた3年生に変化が見られてきました。
プレーに関してはもちろんなのですが、選手間での
コミュニケーションにおいて、相手(仲間)に対して
攻撃的な面が出てきたのです。つまり悪い面での変化です。

具体的にいうと、ミスした仲間に対して責める言動を
したり、特定のプレーについて「それはオレの仕事だ。
オレにやらせろ」的な役割の偏りが現れ始めました。


実はウチの4年生にこの傾向が強いことから、間近で
観ていた彼らがかなり悪い影響を受けたのであろうことと、
ここ数か月はトレーニング時には子供らの急激な人数の
増加のせいもあって、僕がトレーニングのオーガナイズと
コーチングに追われてしまい、チームにおける選手間の
社会的・精神的に大切なことについて指導する余裕が
なかったのが原因になります。

完全にワタシの責任です。。。(-o-;
早急に改善せねばなりません。


加えて、なんとなくばくぜんと「3年生になって変わってきたなぁ」と
感じていたことをイロイロ調べていたら、どうやら彼らの年代は
発達心理学において

ギャングエイジ

と呼ばれる年代なのだそうです。
詳細はここには書ききれないのでアレしますが(笑)
ギャングといってもあまり悪い意味なのではなく、
児童の正常な発達の段階で現れる現象なのだとか。


・・・なんだか最近。コーチをやるにあたってサッカーの勉強
(トレーニング内容とか分析とか)もそうですけど、もっと大切な
子育ての理論であったり教育理論であったり発達心理学であったりと、
これまでは思いもよらなかった部分の知識が必要だなぁと感じて
気が付けばその勉強をしたりしています。(笑)



子育てもコーチ業も一緒ですね。
こどもを育ててると思っていたら、こっちが親として育てられていて、
選手を指導してると思ってたらコーチ側が指導されています。



・・・先は長いなぁ。



いまだにゴールのカタチすら全く見えませんが(笑)、子供たちの変化に
間近で接することができるということが、こんなに楽しいことだとは
知りませんでした。子供たちに感謝ですね。

これからも、じっくり楽しみながら頑張っていこうと思います♪