2017.02.15 勉強棚 完成
弟ボンズの勉強棚をつくる。
長いことやってきましたが、前回の塗装→乾燥終了で完成です。

PB245901.jpgPB295915.jpg
全体はこんな感じ。
カラマツクロスパネルが美しい。

PB295917.jpgPB245905.jpg
側面は材料の都合上羽目板にしましたが、
逆にデザインに軽さが出てなかなかイイ感じです。
また真鍮釘のゴールドもアクセントに。

PB245904.jpg
天板も羽目板+真鍮釘。

PB245912.jpgPB245910.jpg
棚板は上部の薄いのは木口(切断面)をオフホワイト塗装と
下部の18mmのはランバーにカラマツクロスパネル(薄いやつ)の
端材を貼り付けた。この方が前面から見たときの統一感があります。

PB295926.jpg
上部の引き出しはこんな感じに収まった。

PB295920.jpgPB295919.jpg
下部の引き出しはこう。
スライドレールを使っているので、
重量物もある程度まで大丈夫。

PB295929.jpg
ちなみに背面はこんな感じ。
シナランバーのオイル仕上げです。



設置後、学校から帰ってきた弟ボンズ。

「棚できたの??!!
 ヤッターッッッ!!!!」
ヽ(喜´∀`)ノ゚

と喜んだのち、、、

IMG_9453.jpg
さっそく収納開始。


IMG_9457.jpg
で、記念撮影。


かなり喜んでくれていたので、
苦労してつくった甲斐がありました♪
スポンサーサイト
2017.02.03 塗装しまくる
弟ボンズの勉強棚をつくる。

部材の多さによる工程の増加に途中で心が折れましたが(笑)
折れてもやるしかないのでやってます(^-^;

だいぶ部材の段取りが終わったことから、
最後だ!ということでガンガン塗装していきます。

IMG_9079.jpg
まずは段取り。兄ボンズの棚のときに使った白ペンキと
オイルフィニッシュとを組み合わせることにします。

IMG_9080.jpg
先にペンキ塗りです。
塗っちゃダメなところにマスキングして、

IMG_9081.jpg
ペンキを何回か重ねて塗ります。
今回はシナベニヤの切断面をペンキ(オフホワイト)で
塗ることにしました。

IMG_9082.jpg
塗り終わったら乾燥させます。100円ショップで買った
食器立てが活躍しています♪ (^-^)d




塗装が乾いたのでマスキングを剥がします。


IMG_9085.jpg
・・・と、そこにクライアントの弟ボンズ登場。
当然「俺がやる!」と騒いだので
やっていただきます(笑)

IMG_9087.jpgIMG_9089.jpg
ただ剥がせばいいだけなんだからそこまで真剣に
やらなくても大丈夫だろうと思いましたが、
かなり集中してやっていました。

・・・の横で「俺はカンケーねぇ」と風呂上がりに
図書館で借りた本を読む兄ボンズ。。。(^-^;

IMG_9092.jpg
棚板のマスキングも丁寧に剥がします。


て感じでペンキ塗装は終了。
後日オイルフィニッシュにとっかかります。




もちろんこの工程も、、、


IMG_9100.jpgIMG_9104.jpg
「俺がやる!!」と弟ボンズ。
なかなか頼りになるオトコであります。

IMG_9108.jpgIMG_9110.jpg
小学1年生って、ちょうど学校で
水彩画を勉強し始めるんですかね?
意外と筆とハケの使い方が上手かったです。

IMG_9111.jpg
最後は本体の塗装。
塗り残しのないように、まずは底面から塗って拭き取り。

IMG_9112.jpgIMG_9114.jpg
背面・内部側面等、観てる側としては
とにかく塗り残しだけ気をつけて職人にアドバイスして
塗っていただきます。

箱物は、塗装も塗る面が多くて意外と時間と塗料を使います。

IMG_9119.jpg
で、塗装完了。あとは乾くのを待ちます。

材料に杉とカラマツクロスパネルを使った結果でしょうか。
オイルを塗るとガラッと緋色に変わり、木目がくっきりと出て
なんともカッコよくなった。

よくよく考えてみたら、材料はおそらく
北海道産杉と北海道産カラマツのクロスパネル。
まぁ棚板とか引き出しのシナ合板はどこだかアレですけど、
まあまあ地産地消か。

ボンズらへのそのアタリの教育にも使えそうです♪
弟ボンズの勉強棚をつくる。

側面と棚部分の羽目板を仕込みます。

以前に建築会社の加工場のゴミ箱からもらってきて、
ガレージに保管しておいたカラマツのフローリング材を使います。
IMG_8996.jpg
テーブルソーをセットして、組み合うように加工。

IMG_8998.jpg
仮置きしてみます。ピッタリでいい感じ。
取付後に木が動くのも想定して、不具合が発生しないように
余裕を考えながら加工しておきます。



次に本体側面部分の羽目板。

IMG_9034.jpg
木目を通してつくりたいなと思ったことから、
マッチングをイロイロ検討していきます。

・・・ここで  となった。

微妙に厚さが違う材がある・・・ (-_-;

廃棄されていた材ですから、同じに見えても
モノによっては微妙に厚さが違った。というのが真相です。(^-^;
しゃあないので組み合わせには特に気をつけます。

さて、だいたい配置が決まったことから
IMG_9038.jpg
寸法に合わせてバンバン切っていきます。

長手の材はテーブルソーよりも
丸ノコの方がやりやすいですね。

IMG_9040.jpg
幅を合わせないとフレームに入らないサイズでした。
またテーブルソーをセットして切ります。


・・・って感じで、
IMG_9041.jpg
長さ・幅の加工が終わりました。


IMG_9056.jpg
今回は釘打ちで取り付けますが、細い釘とはいえ
材が割れたら後々面倒くさいので、割れないように
下穴をドリルでバンバン開けます。



これでやっと段取り完了。取り付けます。


IMG_9058.jpg
材の位置は決まっていますから、あとは
釘と金槌で次々と打ち付けていきます。

この工程は一気に出来上がっていく感じがするので
とても楽しいのです♪

IMG_9061.jpg
真鍮釘のゴールドが美しい。
くすんでブロンズ色になっても味が出そうです。
2017.01.10 棚板を仕込む
弟ボンズの勉強棚をつくる。

棚板を仕込みます。

IMG_9032.jpg
まずは製作した棚板。
18mmのカラマツクロスパネルの端材があったのと、
これまた18mmのシナランバーがガレージに落ちてたので
それをくっつけました。これで前方からのパッと見は
カラマツクロスパネルの棚板です。

可変棚になるように、ダボを引っ掛ける切り込みを仕込みます。

IMG_9042.jpg
まずトリマーテーブルをセットして、

IMG_9046.jpg
適当に端材でフェンスを設定してガリっと削って終わり。


試しに置いてみる。
IMG_9049.jpg
ふむ。ピッタリでガタつきもなし。上手くいきました。

IMG_9052.jpg
45度の角面取りビットでガリっと面取りして、

IMG_9054.jpg
サンダーで磨いて完了。

IMG_9062.jpg
ついでに足のキャスターも取り付けた。


1枚の棚板の加工も、結局機材のセッティングだなんだで
まあまあ時間がかかります。。。
弟ボンズの勉強棚をつくる。

引き出しを仕込みます。

ホームセンターでシナベニヤを買ってきて、、、
IMG_8845.jpgIMG_8846.jpg
テーブルソーでバンバン切っていきます。

IMG_8847.jpg
組む前に合わせてアタリを見ます。

IMG_8848.jpg
良い感じだったので、底板を
差し込むための溝を掘っておきます。

IMG_8849.jpg
深い方の引き出しは金物を使うことにしたので
軽さを出すためにファルカタ集成材を選択しました。
寸法に合わせてこちらもバンバン切っていきます。

・・・と、簡単に書いていますがハコモノの引き出しの
サイズの調節はかなり難しい。

何回か数ミリ程度を少しづつ削って合わせます。


枠の材の加工が終わったことから、

IMG_8850.jpg
シナベニヤの底板をサイズを合わせて切り、

IMG_8868.jpg
接着剤+クランプで圧着。


浅い方の引き出しはコストと強度の関係から
金物を使わないことにしたので、

IMG_8919.jpg
アルミのアングルを切って使います。

IMG_8913.jpg
サイズで切ったのを組み立てた
引き出し側に両面テープで仮止めして、

IMG_8915.jpg
本体側に圧着。

IMG_8918.jpg
どうやら上手くいったみたいです。
滑りもとても良い感じ。


金物を使う方はむしろ簡単。
IMG_8999.jpg
位置を決めたらビスで固定して、

IMG_9002.jpg
仕込み完了。調節と位置決めさえ
ちゃんと終えてればこのヘンは早い。


簡単に書いてるふうですけど、
引き出しの仕込みはガタつきとか
収まりとかから、微調整が本当に大変。

傍目から見てると
全く進んでいない
時間が長く、しかも出来上がっても
本人以外に達成感がない
という、
結構悲しい現実があるのです(笑)