2017.04.11 組み立て1回目
前回の記事で私生活でイロイロあった、と書きましたが、
それに伴い複数のご心配していただいたメッセージをいただきました。
どうもありがとうございました m(_ _)m
また心配をおかけして申し訳ありません!!m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

・・・実はこの3月にクルマを買い替えたのですけども、
それに関連してたくさんのことを処理しなければならなくなり
若干アタマの中がパンパンに。加えて年度末だったし
仕事はそれほどでもないのですが(笑)サッカークラブのことや
家族旅行も入ったりと、まぁ忙しかったワケです。

やっと落ち着いてきたので(現在進行中のネタもまだあったりしますが)
またボチボチ更新していきます。
どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m


というわけで昨年末に作成した木工ネタの続き。
姪っ子のままごとキッチンをつくる。
前回に続き、1回目の組み立てです。

・・・の前に、今回は構造と選択した部材の強度から、
基本的にダボで部材を接続することにしました。
IMG_9523.jpg
なので接着前にダボ穴を彫っておきます。

IMG_9524.jpg
そしてもう一つ事前の段取り。
ダボ接続しない棚板の奥の転落防止の部材を
接着剤+ビスケット+クランプで圧着します。

これで大体の事前準備完了。組み立てていきます。

IMG_9529.jpg
まずは上部の棚部分から。
接着剤を塗ってビスケットを差し込んで、クランプで圧着します。

あ、クランプの写真撮るの忘れてた。
まぁいいや。

IMG_9534.jpg
続いて下部のキャビネット部分。

箱形状は事前の組み立て順の確認と段取りが結構重要で、
これをしくじると痛い目に遭います(笑)

段取り完了。とっかかります。

IMG_9535.jpg
まぁやることは一緒なのです。

接着剤塗ってビスケット差し込んで組み立ていきます。

IMG_9536.jpg
縦の部材と横の部材、そして背面板を
順序どおりに組んでいきます。

やってるそばから接着剤が乾いていくので
本当は写真なんて撮ってる場合じゃないのですが(笑)
さすがに素人でも10年も木工やってると施工途中の
撮影の経験も蓄積されまして。 (^-^;


さて、ざっとクランプで圧着を終えた後は・・・

IMG_9537.jpg
事前に彫っておいたダボ穴にビス留めのための
木ネジを打ち込み、10mmの丸棒を差し込んで
はみ出た部分を切ってダボ穴を埋めます。

IMG_9539.jpg
上部の棚部分も同様に。
この作業は大きな音も大して出ないので、ボンズどもの
寝静まった夜にとっておきのテンプルトン・ライなんぞを飲みながら、
チマチマと作業。

静かな夜に飲みながら、というのは趣味の時間としては
かなり最高な部類になると思うのですが、さすがに
刃物を使った工程ですので怪我には気をつけます(^-^;
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まるまる1ヶ月以上更新が開いてしまいました。。。

私生活でちょっとイロイロありまして
(悪いことではないです。そのうち記事にするかもです)
なんせ忙しく。
まぁ仕事でやってる訳じゃないので、今後も無理ない範囲で
マイペースで更新していこうと思います (^-^;

さて姪っ子のままごとキッチンをつくる。
上部の棚につづき、下部のボックス部分をつくっていきます。

設計図に基づいて
IMG_9499.jpg
材料をバンバン切っていき、、、

IMG_9515.jpg
ビスケットジョイナーで彫り込んで、、、

IMG_9517.jpg
仮組み。

ここまでは早い。
(と言っても1時間くらいはかかってるかも)


仮組みでアタリを出してから一旦バラし、
IMG_9521.jpg
背面板を仕込むための溝を掘るために
作業台にトリマーテーブルをセット。

IMG_9518.jpg
で、ガリっと掘ります。


せっかくトリマーテーブルをセッティングしたので、
IMG_9522.jpg
扉部分の鏡板を入れる溝も掘っちゃいました。

2017.02.28 義弟の依頼
昨年10月末くらいだったかどうか忘れましたが、
ウチのオクサマに義弟から何やら頼まれごとの連絡がきたらしい。

いつも本当に世話になっている義弟なので何事かと思ったら

姪っ子のままごと用のキッチンを作ってほしい
とのことだった。

姪っ子は2歳で、料理好きの義妹のお母さんに似て
いつもままごとをして遊んでいるのだとか。

オクサマと当初は
「せっかくだからちゃんとした製品を買ってあげようか」
と話していましたが、逆に義弟夫婦が恐縮しちゃっても
申し訳ないなという話になり、クリスマスを目標に
つくることにした。

・・・のはいいのですが、なんせ当時は
弟ボンズの勉強棚をつくっていた真っ最中。

忙しい時には重なるものですね(笑)

というわけで、弟ボンズの棚が完成した直後から
間髪開けずに姪っ子のままごとキッチンに取り掛かりました。

IMG_9494.jpg
設計後、ホームセンターでパイン集成材を買ってきました。

過去の経験上、自由に設計するのではなく
販売している材料のサイズから考えた方が材に無駄がなく
コスト的に上手くいくことがわかってきたので、
今回は材のサイズから図面を引きました。

IMG_9495.jpg
で、切っていきます。
長尺の材を切り出すことから、テーブルソーではなく
丸ノコ+定規で切ります。

IMG_9496.jpg
縦に一定幅で何枚も切るときは一度テーブルソーを
セットしちゃえばあとは楽。バンバン量産していきます。



キッチン上部の材を切り出し終えたら、、、


IMG_9500.jpg
墨をつけてビスケットジョイナーで掘って、

IMG_9501.jpg
仮組み。まあまあいい感じです。


上部の棚部分は簡単ですね。問題は下部の箱部分。

ハコモノは大変なのです。
2017.02.15 勉強棚 完成
弟ボンズの勉強棚をつくる。
長いことやってきましたが、前回の塗装→乾燥終了で完成です。

PB245901.jpgPB295915.jpg
全体はこんな感じ。
カラマツクロスパネルが美しい。

PB295917.jpgPB245905.jpg
側面は材料の都合上羽目板にしましたが、
逆にデザインに軽さが出てなかなかイイ感じです。
また真鍮釘のゴールドもアクセントに。

PB245904.jpg
天板も羽目板+真鍮釘。

PB245912.jpgPB245910.jpg
棚板は上部の薄いのは木口(切断面)をオフホワイト塗装と
下部の18mmのはランバーにカラマツクロスパネル(薄いやつ)の
端材を貼り付けた。この方が前面から見たときの統一感があります。

PB295926.jpg
上部の引き出しはこんな感じに収まった。

PB295920.jpgPB295919.jpg
下部の引き出しはこう。
スライドレールを使っているので、
重量物もある程度まで大丈夫。

PB295929.jpg
ちなみに背面はこんな感じ。
シナランバーのオイル仕上げです。



設置後、学校から帰ってきた弟ボンズ。

「棚できたの??!!
 ヤッターッッッ!!!!」
ヽ(喜´∀`)ノ゚

と喜んだのち、、、

IMG_9453.jpg
さっそく収納開始。


IMG_9457.jpg
で、記念撮影。


かなり喜んでくれていたので、
苦労してつくった甲斐がありました♪
2017.02.03 塗装しまくる
弟ボンズの勉強棚をつくる。

部材の多さによる工程の増加に途中で心が折れましたが(笑)
折れてもやるしかないのでやってます(^-^;

だいぶ部材の段取りが終わったことから、
最後だ!ということでガンガン塗装していきます。

IMG_9079.jpg
まずは段取り。兄ボンズの棚のときに使った白ペンキと
オイルフィニッシュとを組み合わせることにします。

IMG_9080.jpg
先にペンキ塗りです。
塗っちゃダメなところにマスキングして、

IMG_9081.jpg
ペンキを何回か重ねて塗ります。
今回はシナベニヤの切断面をペンキ(オフホワイト)で
塗ることにしました。

IMG_9082.jpg
塗り終わったら乾燥させます。100円ショップで買った
食器立てが活躍しています♪ (^-^)d




塗装が乾いたのでマスキングを剥がします。


IMG_9085.jpg
・・・と、そこにクライアントの弟ボンズ登場。
当然「俺がやる!」と騒いだので
やっていただきます(笑)

IMG_9087.jpgIMG_9089.jpg
ただ剥がせばいいだけなんだからそこまで真剣に
やらなくても大丈夫だろうと思いましたが、
かなり集中してやっていました。

・・・の横で「俺はカンケーねぇ」と風呂上がりに
図書館で借りた本を読む兄ボンズ。。。(^-^;

IMG_9092.jpg
棚板のマスキングも丁寧に剥がします。


て感じでペンキ塗装は終了。
後日オイルフィニッシュにとっかかります。




もちろんこの工程も、、、


IMG_9100.jpgIMG_9104.jpg
「俺がやる!!」と弟ボンズ。
なかなか頼りになるオトコであります。

IMG_9108.jpgIMG_9110.jpg
小学1年生って、ちょうど学校で
水彩画を勉強し始めるんですかね?
意外と筆とハケの使い方が上手かったです。

IMG_9111.jpg
最後は本体の塗装。
塗り残しのないように、まずは底面から塗って拭き取り。

IMG_9112.jpgIMG_9114.jpg
背面・内部側面等、観てる側としては
とにかく塗り残しだけ気をつけて職人にアドバイスして
塗っていただきます。

箱物は、塗装も塗る面が多くて意外と時間と塗料を使います。

IMG_9119.jpg
で、塗装完了。あとは乾くのを待ちます。

材料に杉とカラマツクロスパネルを使った結果でしょうか。
オイルを塗るとガラッと緋色に変わり、木目がくっきりと出て
なんともカッコよくなった。

よくよく考えてみたら、材料はおそらく
北海道産杉と北海道産カラマツのクロスパネル。
まぁ棚板とか引き出しのシナ合板はどこだかアレですけど、
まあまあ地産地消か。

ボンズらへのそのアタリの教育にも使えそうです♪